パスタの上手な茹で方
行きつけの美容師さんに髪を切ってもらいながら、料理をするのなんのという話をしていておいしいパスタの意外な茹で方を教えてもらった。

おいしいパスタ
たいていの所で言われているのと、全く違う方法なので、「ほんとかなぁ」と思ったのだけれど、試しにやってみたら、これがけっこう旨くできる。気に入って、それ以来、この方法でしか茹でてない。
そういえば、NHKの料理教室の先生がお客さんがいて教えてもらったと言っていたような…
さて、普段通りに材料を用意して、お湯を沸かします。茹でた後、ソースを絡める所もいつもと同じようにすれば、OK。で、その意外な茹で方とは、
パスタを入れて沸騰してきたら、ふたをして、火を止める!
そう、火を止める!
茹で時間は袋に書いてある通りの時間で、その時間が来たら、湯切りしてソースを絡めればでき上がり。
これが、不思議な事にちょうどいいアルデンテになるんですよ。
うーん、不思議。今まで聞いてきた「強火でグラグラ湧かせ」とか「パスタが鍋の中で踊るようにぐつぐつに湧かすべし」とか「アルデンテにしたければ袋に書いてある時間より1分早くあげるのじゃ」という話は何だったのか。まぁ、それでまずくなる訳ではないので、かまわないんだけど。
一つ心配だったのは、パスタ同士がくっついてしまうんじゃないかという事でしたが、多少固まる事はあってもソースを絡める時に何の問題も無くばらけてくれるので、大丈夫です。
この火を止める方法で茹でてもおいしくできるので、助かるのは「そう、ガス代節約ですよ、奥さん」エコ調理法ですな。
火を止めて茹でると、ちょうどいい加減になる理屈は私に分かりません。旨くできるんだからそれでいいじゃないか、と。
まぁ、普段使っている鍋が少し厚手なので、保温性のある厚手の鍋を使う方が良いのかな。
理由の一つにパスタの表面が適度にデコボコしているので、ソースが絡んでおいしく食べられるそうなのですが、グラグラ湧かすと、それがとれてしまうのだとか。
好みで30〜60秒くらい前後させると固めや柔らかめに調整できると思います。
ぜひ、一度お試しください。
さて、茹でる時の塩加減ですが、これは俺流です。
だいたい1%くらい、水1リットルに10グラムくらい。
海の辛さだと言って、3%くらいにしたら、ちょっと辛かったので、1%くらいに落ち着いてます。ほんとは、海水が3.5%くらいで、生体の塩分濃度が約0.9%という事なので、まぁ、1%というのがちょうどいい塩加減なのかも。