今すぐ、カード決済を導入するには
先日のネットショップ サービスを選ぶで、ネットショップを始める事を書きました。ほとんどの場合、ネットショップ サービスと提携しているサービスがありますので、システム開発の手間が要らないのは有り難いのですが、カード決済を導入するのは、審査等で意外と(2〜3週間くらいの)時間がかかるものです。
国内の金融サービスにありがちな、Webで申し込みが完結するならまだしも、申込書が郵送されてきて、法人についての情報はもちろんの事、代表者の自宅住所から生年月日、持ち家か賃貸か等々は当たり前の様に書かされ、登記事項証明書に2期分の決算書まで提出を求められます。
こちらが代金を支払うのではなくて、お客さんが払った後で受け取るのだから、それほど審査する必要がない様に思うのですが…
今回はドラッグストアやコンビニで扱われるような物を販売するので問題になるような事は無いと思うのですが、拒否権はあちらにあるので、OKが出るまで何とも言えません。
決済手段を多く用意しておくと販売増につながるので、他の決済手段を考えていて、思い出したのが、PayPal(ペイパル)です。
eBayの決済手段で有名になった決済サービスで、メールアドレスが判れば、相手に口座情報やクレジットカードの番号を知らせる事無く、送金も受け取りもできる便利なサービスです。
間に入るPayPal側で、カード番号等の情報をがっちり管理してくれるので、安心して使う事ができます。ずいぶん前から日本語にも日本円の送金、受け取りにも対応しています。
これはいいんじゃないかとサイトに飛んで調べてみると、素敵です!
・決済手数料が、2.4%〜3.4%+$0.30
・初期費用や月額の基本料は、なし
・ショッピングカートは無料
・登録はオンラインで、その場ですんでしまう
・毎月○○円といった定期購読型の課金もできる
・お客さんが支払い通貨を自由に選べる
たいていの決済サービスは決済手数料だけでも売り上げの5%くらいは課金されるので、ほぼ半額というのは、売り上げが伸びてくる程ありがたい条件です。
早速、今回のショッピングサイトに追加する事に決めました。
売上高が増えて決済会社から見ても大口客になれば、手数料の料金交渉ができるのですが、それまでの間は言い値を飲むしかありませんから、PayPalのスピーディさと手数料の安さは魅力的です。
欠点は、PayPalに登録する必要があるので、未登録の人が始めて買う時に手間が増えてしまうくらいでしょうか。でも、PayPalは他でも共通して使えますからその事を分かってもらえると大丈夫かなとも思います。
ネットショップを経営されている方は、一度導入を検討されてみる事をお勧めします。ビジネスアカウントを取得すると複数のアカウントで入金確認をできる様になったりして、銀行振込を受け付けるよりも楽になると思います。
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