金融危機で、国内外ともに、すっかり落ち込んだ雰囲気になってしまっているけれども、アメリカにテスラモーターズ(Tesla Motors)という電気自動車を作るスタートアップ ベンチャーが登場している。ガソリン車でもハイブリッドでもなく、電気自動車と言うのがチャレンジャーだ。

photo credit: magerleagues
見つけたと言っても、深夜にやっていたCBSドキュメントで、たまたま見かけただけなんだけど。
2008/11/26(水) TBS深夜01:59 CBSドキュメント
コーナー:The Race For The Electric Car
出演:ピーター・バラカン、他
ここが開発しているTesla Roadsterは電気自動車と言っても、ロータス・エリーゼをベースにして、停止状態から約100km/hまでの加速に要する時間はおよそ4秒と言う、まさに純粋スポーツカーというのが面白い。
価格も10万9000ドルというので、ポルシェ等と競合しそうな感じ。
そのテスラモータースが、セダンを発表した。価格は5万ドルくらいというので国産のちょっと良い車くらいの価格帯か。2011年後半の発売予定と言う事なのでまだ2年近く時間があるけれど、興味深い。どちらの車も航続距離が200km以上あるので、触れ込み通りの性能ならガソリン車から乗り換えられそうだ。
不況に入ったばかりでも、経済の牽引役になりそうなスタートアップが登場しているというのは米国の多様性が垣間見える様に思う。会社がシリコンバレーにあると言うのも面白く、モータやバッテリを自社開発しながら、シャーシや足回りを外注で調達して行くという「選択と集中」をしているあたり、アメリカ企業らしい。
日本でもこうしたガツンとくるスタートアップが創業している事を願いたい。
Tesla Mortors
http://www.teslamotors.com
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