Macで複数ファイル名の一括変換をする

 PDFで保存した時に、今年は2009年なのにファイル名に付ける年号を2008と間違えていたのに気付いた。中の文章に書いてある年号は正しかったので、受け取った人も間違いに気付かなかったらしい。

Mac OS X ターミナル

OS X ターミナル

ファイル名は、こんな感じ、
 meeting20080601.pdf
 meeting20080608.pdf
 meeting20080608-2.pdf
 meeting20080615.pdf

 ファイルは全部で16個ある。手作業で変更できる数だけど、ちょっと面倒。AppleScriptは、何となく大げさな気がするし…と考えていたら、Mac OS Xのターミナルが bashだった事を思い出したので、shellスクリプトで修正してみた。
シェルで1行で入力できる様にしたスクリプトは、こんな感じ。

for F in meeting*.pdf; do mv $F ${F/2008/2009}; done

 ターミナルを立ち上げて、名前を変えたいディレクトリに移動してから、コマンドを実行。瞬きをする間もなく、変換は完了。meeting*.pdfの「.」は冗長だったかも。

 ターミナルは、デフォルトでは白地に黒文字の味気ない配色だけれど、「メニュー -> シェル -> インスペクタを表示」でインスペクタを表示すると、プリセットされた配色に変更できる。落ち着いた感じの配色が多いので、そのままでも使える。
 環境設定で、気に入ったプリセットをデフォルトに指定できるのはもちろん、その配色を変更したり、オリジナルを作る事もできる。

 ついでにデフォルトの文字サイズがManaco 9ptなので、12ptくらいにして「テキストをアンチエイリアス処理」を有効にしておくと、日本語のファイル名も読み易くなる。

 OS Xを使っているという事は、いつの間にか完全なUNIXマシンを手にしている訳なので、時にはその能力を発揮させると便利ですよ、という話でした。

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