iPhoneでSafariを使っていると、iPhoneに対応しているサイトとそうでないサイトが入り乱れているので、メジャーな所を比較してみた。
Yahoo! 対 Google
国内で文句なしの2大検索エンジン。どちらも、PCと同じURLにアクセスすれば、iPhone用の表示になる。Yahoo!はiPhone用に画面が作り込まれていて、Googleは「さぁ、検索を」というおなじみのスタイル。
Googleは、Safariの右上から検索できるので、Googleのサイトに移動してから検索する、といった使い方をしないので、今回初めてサイトのトップにアクセスした。
元のサイトを上手くiPhone用に組み換えてある、という点では、Yahoo!の方ががんばっているかと。まぁ、Googleの作りがシンプルなので、変更点も少なそうに見えるという事もあるけど。ここはYahoo!に技あり。

YahooとGoogleのiPhoneサイト
Googleニュース 対 Yahoo!トピックス
読む機会の多いニュース部分を比較すると、Yahoo!は、全てのニュースが一覧で、ズラーっと表示される。これだと、一番下にあるコンピュータのジャンルを読むのに、延々とスクロールする羽目になる。Googleはトップニュースが一覧表示されて、後はジャンルが並んでいる形式。使い勝手としてはGoogleに軍配が上がる。

YahooとGoogleのiPhone向けニュースページ
Amazon 対 楽天
国内の二大通販サイトの比較。売上に直結するのか、両者ともiPhone用のページを用意していて、PCと同じURLにアクセスするだけで、iPhone用のサイトが表示される。外出先で、今すぐ通販の注文をしたい!という衝動に駆られた時は、お好きな方をどうぞ。デザインの好みで言えば、アマゾンです。

Amazonと楽天の iPhoneサイト
ぐるなび 対 ホットペッパー
ぐるなびは、ページトップにiPhone対応ページの案内があり、クリックした先で地域を選ぶと、iPhone用の表示になる。ホットペッパーはPCと同じURLにアクセスすれば、iPhone用に表示される。
飲食店の案内とクーポンサービスは、iPhoneに限らずモバイルで需要の高いサービスなのだろう、両社とも積極的に対応を進めて、専用アプリも用意されている。普段使うのが多いのは、ぐるなびの方なので、ここはぐるなびの優勢勝ちという事で。

ぐるなびとホットペッパーのiPhone向けサイト
産經新聞 対 朝日新聞
どちらもサイトにアクセスすると、PCサイトが表示される。iPhoneを含め、携帯サイトへの案内はトップページに無い。

産經新聞と朝日新聞のサイト比較
産經新聞は、紙面と同じレイアウトのまま、全文が読める専用のiPhoneアプリケーションを用意しているのだから、User Agentを元に案内を表示してもいいと思う。念のため「朝日新聞 iphone」で検索して判ったのは、自分でi.asahi.comにアクスすれば、iPhone用の表示になる事。
どっちも、なんだかなぁ。普段はYahooニュースのようなアグリゲータを利用していて、新聞社のサイトを直接使う機会が少なけど、紙面レイアウトがiPhone上で再現される産經新聞の方が面白いかな。
ANA 対 JAL
ANAは、PCと同じURLにアクセスすれば、iPhone用に表示される。JALは、トップページにあるPDAモバイル用の文字だけのページを使うらしい。これは、見やすさも使い易さもANAの方がいい。
よって、ANAの一本勝ち。さらに、ANAのSkip(チケットレス)も、2次元バーコードを保存しておいて、画面に表示させると自動改札でも使えるそうです。

全日空と日航のiPhone対応
後編に続く
あわせてこちらの記事もどうぞ
