このブログでは、写真にJPEG、その他は主にPNGを使っている。何となくPNGは、容量が大きくなりがちだと思っていたけど、まとめてiPhoneのスクリーンショットをアップしたのを機に最適化について調べ直した。
まず、PNGは3種類ある。Macで使っていると、保存のダイアログでPNGと出てくるので、形式は1つだけでオプションも無いと思っていたけれど、PNGには、256色のPNG-8と1677万色のPNG-24、そして、あまり使われていないようだけれど、PNG-32もある。
PNGのファイルサイズが大きくなりがちだったのは、フルカラーのPNG24が使われているからで、PNG8なら、256色でGIFとだいたい同じくらいのサイズに収まる(例外もある)。
Webの高速化を追求しているStoyan StefanovさんのImage Optimization Part 2: Selecting the Right File Format » Yahoo! User Interface Blogによると、写真はJPEGで、その他はGIFの代わりにPNG8を使いなよ、って事らしい。
PNG8で保存すべく、いろいろと手持ちのAcorn、Picturesqueにプレビューも調べた。どれも、PNGで保存はできるけれど、オプションがなくて、8か24かは指定できなかった。
そこで、見つけて来たのがImageOptimというPNGとJPEG、GIFの最適化ソフト。

ImageOptim
ImageOptimは、たくさんある画像の圧縮やメタ情報を削除して最適化するライブラリの中から、OptiPNG、PNGCrush、AdvPNG、PNGOUT、JPEGTran、JPEGOptim、GIfsicleに対応していて、それぞれを上手く組み合わせて、圧縮方式を変えたり、EXIFの削除といった最適化の処理を実行してくれる。
PNGOUTだけ、ライセンスの関係で別途インストールする必要がある。
調べてみたけど、2007年8月のものなので、Snow Leopard時代の今ではちょっと古いと思い、そのまま使わない事にした。Mac用はJonoF’s Games and Stuff : Ken Silverman’s Utilitiesから手に入る。

ImageOptimeの操作画面
使い方は簡単で、ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、最適化を実行してくれる。PNGファイルをいろいろ試してみたら、5%〜50%前後、だいたいは15~30%くらいの容量が削減された。何度も繰り返し処理できるけど、2〜3回で限界がくる様子。それ以上最適化できなくなったファイルには、×のアイコンがつくので、すぐ判る。
インデックスカラーに減色してから、最適化処理をすれば、更に容量を削減できると思うけれど、インデックスカラーにできる、ちょうどいいソフトが見当たらない。でも、とりあえずは、ImageOptimで良さそう。
それと、PNG-8にすれば必ずしも良い訳ではない。続:PNG画像をより美しく、より軽量に最適化するテクニック | コリスによると、PNG24の方が軽量になる事もあるそうなので、ややこしい。
iPhoneの写真はGPS情報が入ったりするので、Webで公開する前に削除しておきたいし、同時にファイルも小さくできるなら言う事は無いでしょう。
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